先生、相談があるんです!
ピヨちゃん、どうしたんですか?
実は先日、上司にお前の話は冗長すぎる、コミュニケーションが取りづらいって言われたんです。
冗長すぎるですか。
そんなこと言われたのは初めてだし、そもそも冗長すぎるってどういうことなんでしょうか?
じゃー、今日はそのことについて考えてみましょうか。
冗長的とはどういうことか
話が冗長とは、同じことを繰り返す、回りくどい、結局何が言いたいのか分からない
そういう状態を指します。
ですので、この人は話が冗長なんだよって言われるんです。
相手からすると「何を言ってるのか分からない」「何が言いたいのか分からない」となってしまうのです。
質問されたから、それにきちんと答えようとしているだけなんだけどなぁ・・・
その場合の改善方法も考えてみましょうか。
まずは結論を話してみる
大体の場合は、「結局何が言いたいの?」となってしまいます。
ですので、聞かれたことをスパッと答えましょう。
結論を言ってしまうのです。
その上で具体的には?と聞かれたら具体例を話せばいいのです。
面接でいえば、余計なことは話さない
これにつきますね。
話すことが好きな人ほど、こういう傾向にあります。
話が脱線する
話が長い人、冗長な人は脱線することが多いです。
余計なことは言わなくていいから、結論だけ言ってくれってなります。
だって時間のムダだから。
そんなこと聞いてないよってことまで話す人が冗長な人なのです。
私もこの傾向があるので、気を付けないと(汗)
話を区切ることができない
話が分かりにくい人は伝えたいことが複数ある場合、一気に全部話そうとする傾向にあります。
「〇〇はこうで、□□はああなって、△△はこうなった」
と一気に話してしまうんですね。
そうなると聞いている方は
??
となります。
一度区切る、間を取るなどの工夫をしてみましょう。
あるいは
ここまでで分かってもらえましたか?
と聞いてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
冗長な人の特徴分かってもらえましたか?
まずは結論から話しましょう。
その上で質問が出たら、実例を踏まえて説明を加えればいいのです。
あとは余計なことは話さない。
聞かれたことだけ答える。
特に話すことが好きな人にこのような傾向が見られますので、注意しましょう。
まさに私がこれなので頭が痛いです(汗)
さっそく実践してみるよ!